関西会長賞「秋の使い」
審査委員長 講評蓮の花にトンボが止まっています。マクロ・レンズでしょうか、望遠レンズでしょうか、白の花と黒のトンボが鮮やかなシルエットを写し出しています。ピントも的確です。 お花が好きで昆虫も好き、自然界に対する興味が作品から伺えます。 何となく撮っただけではこのような描写はできません。日頃から撮り慣れているからこその作品だと思います。