会長あいさつ <全国写真の会・会長 吉田 正剛>
約3年に及ぶ「新型コロナ」の間中、自粛を余儀なくさせられていた各地区のカメラマンがようやく解放されたかのように、今年は28もの作品が寄せられました。
今年から審査するプロカメラマンも代わりました。
どうぞじっくりご鑑賞下さい。。

総評  <審査委員長 本間 伸彦>
今回、皆さんの写真を拝見して、地方色豊かで本当に写真がお好きなんだなぁと感じました。コロナが明けて撮影する機会も増え、応募数もかなり増えたと聞いております。
写真というのは一生できる、とっても素晴らしい趣味です。人に会ったり、出かけたり、いろいろ触れ合いも多いと思います。
これからも皆さん、カメラを持って出かけてください。そして、良い作品をいっぱい撮って、次回も応募していただけると嬉しく思います。

審査委員長プロフィール
本間 伸彦(ほんま・のぶひこ) 写真家
1966年生まれ。東京工芸大学 短期大学部 写真技術科 卒業。同研究生卒業。
公益社団法人 日本写真家協会 会員、同 写真展事業委員会 副委員長。
主な仕事は雑誌、舞台、広告など。代表作に『時間(とき)の花束』三浦百恵。
ライフワークとして沖縄県西表島を30年以上撮影している。

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