日本民放クラブ理事長賞 「農村歌舞伎の朝」

審査委員長 講評
この作品は構図の取り方が絶妙で素晴らしいと思いました。
よくここまで表情に寄って撮れたなぁと感嘆いたします。寄ったことにより、刻み込まれたシワがきれいに表現されています。
そして、紅をさす瞬間を捉えているところも素晴らしいと思いました。これから舞台に上がって舞う彼の決意が伺われる、素晴らしい作品だと思います。

受賞者コメント  伊藤 嘉之
理事長賞に選んでいただきありがとうございました。江戸時代から岡山県北部の農村に娯楽として伝わる「横仙(よこせん)歌舞伎」を見物に行き、役者さんが舞台化粧する様子を撮らせていただきました。
晴れ舞台を前にした素人役者さんの表情は、穏やかで自信に満ちていました。

撮影データ
カメラ=Canon EOS 90D
レンズ=18-400mm
ISO=1250
シャッター速度=1/125s
絞り=f/5.0
焦点距離=60mm

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